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第15回みんなの美術展の表彰作品が決定しました

第15回公募展みんなの美術展に作品をご応募いただいた作家の皆さんありがとうございました。
今回も作家の皆様から多様な作品を応募いただき応募総数は122作品でした。
そんな中でも、バラエティーに富んだ素晴らしい作品を拝見できます事は、主催者として大いなる喜びです。
応募いただいた作家の皆様には改めて御礼申し上げます。
表彰作品の選考に当たっては、従来通り“みんなの美術展”と同様にバーチャル画廊のオーナーであるキュレーターの皆さんの選考作品から、より多くのキュレーターに選考された作品について閲覧者の皆様の“いいね”評価も参考にさせていただきながら順に表彰作品とする方式を採りました。
キュレーションは6名のキュレーターの皆様におこなっていただきましたが、キュレーター1名の異動がありました。具体的には小林義美氏が事情によりご退任されましたので、新たに美術コレクターである是矩太朗氏にキュレーションに加わっていただきました。

各賞受賞作品は以下の通りです。

みなーと大賞

平面作品部門

追憶

作者:藤

コメント:余白の中に飛び交う蝶とそれを見つめる少女、最少の表現で観る者に、過去に思いを起こし人生の新たな始まりに希望を寄せる少女の姿をイメージさせる素晴らしい作品です。


みなーと注目作品賞(3作品)

平面作品部門

銀嶺を行く

作者:正木俊行

コメント:日の当たる雪山とその奥の山々の絶妙な色使いが目を惹き、いつか登った初雪の山景と重なり、その時の気温や風の記憶がよみがえるようです。 人物とその長い影が時を表し、空間を感じさせる構図も巧みです。

立体作品部門

バイクとライダー

作者:継技屋

コメント:廃材アートとしてディテールまでをも抜群の完成度。立体としての構成も美しい。この部品は何か?などと色々調べたくなる楽しさもある。

平面作品部門

記憶すべき日 The Day When You Should Memorize

作者:Ashow

コメント:凜とした決意を秘め、顔を上げて立つ私に、寄り添う深紅の花が象徴的で心に響きます。 また、それぞれの関係性に加え、月と空気感がよく表現されています。


みなーと特別賞(2作品)

平面作品部門

思考の種まく少年

作者:トモシ

コメント:具象の中にゼンタングルを上手に応用したところが面白い。 対象を分解し点、線、曲線で再構築し、対象の本質に迫れるような可能性の端緒となれば面白いと感じます。

平面作品部門

圧力

作者:わかさなゆ

コメント:プレッシャーにキャラクター性を持たせた表現がユニークで「わかるぅ~」と思わず叫びたくなります。 ネガティブなテーマをネガティブに見せない表現が素晴らしい。


総評および今後の活動のご紹介

今回のみんなの美術展は前回同様期間を短縮し、9月1日~9月30日を期間として公募を行いました。
今回もバラエティーに富んだ作品を興味深く拝見することができました。応募いただいた作家の皆様には改めて御礼申し上げます。
応募作品の総数が122作品と前回より減少しましたが公募終了後辞退は無く、10作品以上の複数作品公募作家も減少しており、今後はより多くの作家の皆さんに気軽に応募していただければと思っております。
作家の皆さんには“My美術展”として、閲覧者の皆さんには身近な現術鑑賞の場として引き続きご支援をよろしくお願い致します。

次回開催日程:
次回、第16回公募展みんなの美術展の応募期間は第15回同様に1ヶ月間に短縮し2026年3月1日~3月31日までとして開催を予定しております。
詳細は後日、本Webサイト上でお知らせいたします。
より多くの皆様の作品ご応募、閲覧を期待しております。

<お願い>
以前よりお知らせしておりますが、バーチャルギャラリーで紹介された作品に関しましては、賛助会員、閲覧者など関係者から購入希望のある作品もありますので、作者の皆様へは個別に作品販売の可否をお伺いする場合があります。その際には対応をよろしくお願い致します。
また、キュレーターは6名の方に参加いただいておりますが、キュレーターとしてみんなの美術展の活動に参加いただける方を引き続き募集しています。キュレーターとしてバーチャル画廊のオーナーを希望される方は振るって応募いただきますようお願いします。
多くの作家の方々のご応募と多くの皆様のご支援を引き続き期待しております。

2025年11月28日
一般社団法人アマチュア芸術館
代表理事 矢島虎雄

 

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