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第7回みんなの美術展の表彰作品が決定しました

第7回公募展みんなの美術展に作品をご応募いただいた作家の皆さんありがとうございました。
今回の応募作品の総数は67点で、作品の公募期間が新型コロナウイルス感染の急増となった第5波の時期と重なったこともあり低調となりました。
作品数が少ないながらも、コロナ感染拡大下での厳しい制約を余儀なくされている方々の心を癒し、また安らぎが感じられる素晴らしい作品が目立ちました。
あらためて感謝致します。
表彰作品の選考に当たっては、従来通り“みんなの美術展”と同様にバーチャル画廊のオーナーであるキュレーターの皆さんの選考作品から、より多くのキュレーターに選考された作品について閲覧者の皆様の“いいね”評価も参考にさせていただきながら順に表彰作品とする方式を採りました。
今回はキュレーターの皆さんそれぞれの心を捉えた作品が異なっており、評価の突出した作品はありませんでしたので、みなーと大賞該当作品は残念ながら無しとし、みなーと注目作品賞3作品を選考しました。
また、みなーと特別賞は特別賛助会員皆さんの審査により2作品を決定しました。

みなーと大賞

   該当作品はありません


みなーと注目作品賞(3作品)

平面作品部門

腹ペコの怪物

作者:ヒサスエヒカル

コメント:頭の中に湧き上がるイメージや作者の思いが、複雑に入り組んだ構図の中に表現されており魅力的な作品である。

平面作品部門

サンキャッチャー

作者:勝伸子

コメント:煌めく色彩と光、その中でリズミカルに繰り返す形が見事に調和しており不思議な面白さがある。

平面作品部門

狛犬と鱗雲

作者:平松依里子

コメント:意識が吸い込まれるような巧みな構図と水彩画特有の透き通るような淡い色合いが、風景とマッチし秋のすがすがしさを体感できる作品だ。


みなーと特別賞(2作品)

平面作品部門

ぼくのフィールド・オブ・ドリームス

作者:レ昇る

コメント:何気ない風景作品であるが、台風一過の名残り雲、澄み切った空を通して差す強い光、湿潤な空気感、これらを見事に表現している。

平面作品部門

まるかる

作者:Takamasa Takai

コメント:丸でもなく、渦巻きでもなく、角ばって丸くもないのに「まるかる」の画題。出口のない迷路のようにも見えコロナ過の世相を表現しているようにも見える。 単純の様で作者と鑑賞者との間に禅問答が生まれる作品である。


総評および今後の活動展開のご紹介

今回のみんなの美術展は、8月1日~9月30日を期間として公募を行いました。
新型コロナウイルス感染急増の期間と重なり緊急事態宣言が発令/期間延長されるなど、予断を許さない状況が続いたことから応募作品の点数が低調であったことは残念でなりません。
また、応募いただく新規作家も減少しており、応募作家の裾野を広げることも課題です。
とは言え、このような中でも作品を応募していただいた作家の皆さんには感謝いたします。ありがとうございました。
その後、コロナウイルス感染状況は劇的に改善し、緊急事態宣言の解除はもちろんの事、皆さんの生活も平常時に戻りつつあるものと思います。
厳しい時期であれ、そうでない時期であれ、喜怒哀楽それぞれにおいて芸術は必要不可欠なものです。どのような環境においてもこのみんなの美術展が多くの皆様のお役に立てればと願う次第です。
作家の皆さん、閲覧者の皆さんに、より魅力的なWebサイトとして行きたいと考えておりますので、引き続きよろしくお願い致します。


次回開催日程:
次回、第8回公募展みんなの美術展は2022年2月1日~3月31日までを応募期間として開催を予定しておりますが、詳細日程は後日本Webサイト上でお知らせいたします。

お願い:
以前よりお知らせしておりますが、バーチャルギャラリーで紹介された作品に関しましては、賛助会員、閲覧者など関係者から購入希望のある作品もありますので、作者の皆様へは個別に作品販売の可否をお伺いする場合があります。その際には対応をよろしくお願い致します。
また、キュレーターは現在6名の方に参加いただいておりますが、キュレーターとしてみんなの美術展の活動に参加いただける方を引き続き募集しています。キュレーターとしてバーチャル画廊のオーナーを希望される方は振るって応募いただきますようお願いします。
多くの作家の方々のご応募と多くの皆様のご支援を引き続き期待しております。

2021年11月27日
一般社団法人アマチュア芸術館
代表理事 矢島虎雄

 

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