ARTWORK

縄文の器1 長平皿

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15㎝×35㎝ 半磁器土 板づくり

カテゴリー: 工芸
茅野市尖石縄文考古館所蔵の縄文土器の文様からデザインを起し、手びねりの手法で制作。祈りの言葉が渦巻く祭事をイメージして。

庭で植物を作りながら、その力強い成長や生まれ出る景観への感動を、陶芸と木彫で表現したいと思っています。陶芸は「手びねり」が主、手と土があれば、何かが生まれ出でてきます。木彫はレリーフが主。陶芸は「加えていって」作品を作り、木彫は「削いでいって」作品が現れます。その両方が続けていける良いバランスかな、と。

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