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レ昇る

ID: renoboul

目立たぬ個性達の混沌が悩ましい

地元に小ぶりな睡蓮池があり、時々これを描くことにチャレンジしています。睡蓮池が描きたいと思い始めてから、この池のことを知ったのは冬でした。その時は葉も枯れて池の水が空を映しているだけでした。

春には池畔に桜の木が一本あり、花の咲いた姿を池が映して見事です。池の水面には睡蓮の葉がちらほら、加えて桜の花びらが浮かんで風情があります。

梅雨に入った今は、その頃が嘘のように葉が茂り淡いピンクの花が咲いて睡蓮が最も生き生きとしています。

しかし、これを描くのには骨が折れます。それぞれの葉は個性的な姿で池を覆っていますが、似た色で混沌としてまとめるのが難しいのです。花を基準にして描いていくのですが、途中で混乱してきます。だから、全体的にまとまったらホッとするとともに楽しくなります。

これからも「僕なりの睡蓮」を追いかけていこうと思います。楽しみながら。

冬の睡蓮池(カラーペン)

春の睡蓮池(アクリル絵の具)

梅雨の合間、睡蓮の最盛期(筆ペンと色鉛筆)

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